資料:フィリピン気象庁(PAGASA)
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気象条件
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風の衝撃
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対策
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| シグナルナンバー1(熱帯性低気圧の影響下にある地域) |
36時間以内に風速30キロから60キロ、または断続的な雨が予想される場合。(熱帯性低気圧が発達して非常に接近した場合は早い段階で警報を発する)
(注)風速は時速 |
小さな木の小枝や枝が折れる。 |
勢力が増して接近した場合は警報レベルが引き上げられる。 |
| バナナの木が傾いたり倒れたりすることがある。 |
海岸の波は次第に大きく高くなる。 |
| ニッパなど軽い素材の屋根が一部吹き飛ぶことがある。 |
6時間ごとに気象庁の天気予報を聞くことが勧告される。洪水の場合の除いて事業は通常通り続けてよい。 |
| 警報シグナルが引き上げられない場合の被害は軽微かもしくはほとんどない。 |
災害対策は警戒状態に従って準備される。 |
| ただし、コメなどの収穫期にはかなりの被害を被る可能性がある。 |
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| シグナルナンバー2(熱帯性低気圧の影響下にある地域) |
| 24時間以内に風速60キロから100キロに達すると予想される場合。 |
ココナツの木が傾いたり折れたりする。 |
小さな船の航行は危険を伴う。 |
| 木が根倒しになる場合がまれにある。 |
勢力やスピード、進行方向などの動向に特別の注意を払う必要がある。 |
| 多くのバナナの木が倒れる。 |
船や飛行機を利用する人は必要以上のリスクを避けるよう慎重に行動する。 |
| 稲やトウモロコシも影響を受ける。 |
子供の屋外での行動はやめさせる。 |
| ニッパなど軽い素材の屋根がおおむね吹き飛ぶ。 |
警報レベルが引き上げられる前に財産の安全を確保する。 |
| 老朽化したブリキの屋根も吹き飛ぶ。 |
災害対策機関等は警戒態勢をとる。 |
| 軽微もしくは中程度の被害をもたらす。 |
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| シグナルナンバー3(熱帯性低気圧の影響下にある地域) |
| 18時間以内に風速100キロから185キロに達すると予想される場合。 |
多くのココナツの木が折れる。 |
影響を受ける地域は危険な状態となる。 |
| ほとんどすべてのバナナの木が倒れる。 |
すべての船舶の航行は危険を伴う。 |
| 稲やトウモロコシがかなりの損害を被る。 |
航空機や船舶の利用は非常な危険を伴う。 |
| ニッパなど軽い素材でできた家のほとんどは屋根が吹き飛ぶか倒壊する。また、強度が中程度までの建造物はかなりの被害を受ける。 |
強固な建造物への避難、低地や海岸および河川の堤防付近からの避難が勧告される。 |
| 広範囲の停電や通信断絶が起こる。 |
通常強い北風の後にあらわれる台風の目の通過に注意する。 |
| 通常、特に農工業にある程度重い被害が出る。 |
台風の目に入った場合は1、2時間ほどで強い南風を伴った最悪の暴風となるため避難場所からでないようにする。 |
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すべての学校の授業は中止となり、子供は強固な建造物への避難が勧告される。 |
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災害対策機関等は緊急事態に備える。 |
| シグナルナンバー4(激しい台風の影響下にある地域) |
| 12時間以内に風速185キロ以上に達すると予想される場合。 |
ココナツ農園は被害が広範囲に及ぶ。 |
破壊的な状態をもたらす可能性をはらむ。 |
| 多くの大きな木が根倒しになる。 |
旅行や屋外での活動はすべて中止するべきである。 |
| 稲やトウモロコシに甚大な損害を被る。 |
この状況での避難はすでに遅すぎるため、前段階で避難しておくべきである。 |
| 多くの住宅やビルにかなりの被害が出る。 |
シグナル3と同様に台風の目の通過に注意する。 |
| 電力供給や通信サービスがひどい混乱に陥る。 |
災害調整評議会をはじめ対策機関等は、緊急事態または大惨事に対して直ちに対応できる態勢をとる。 |
| 非常に甚大な被害を及ぼす。 |
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